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クロスハンターパクリの真相とは?

クロスハンターパクリ 漫画・ゲーム

『クロスハンター』は、ゲームビレッジ(現在のfonfun)から発売されたゲームボーイカラー専用のロールプレイングゲームです。

このゲームは、「モンスターハンターバージョン」、「トレジャーハンターバージョン」、「エックスハンターバージョン」という3つのバージョンが同時にリリースされました。

それぞれのバージョンには、主人公や細部に違いがあります。

当時の『コミックボンボン』(講談社)誌では、読者参加型企画が行われ、主人公の職業や武器などに関するアンケートや敵キャラクターのアイディアが募集されました。

さらに、本作のキャラクターデザインを担当したカイマコトによる漫画も連載されました。

そんなクロスハンターにはパクリ疑惑というものがあります。

今回の記事ではその真相に迫っていきます。

記事のポイント

クロスハンター パクリ?作者カイマコトとは?

クロスハンター パクリと言われる作者の現在とは?

クロスハンター パクリ 検証した結果とは?

クロスハンター パクリ?作者カイマコトとは?

作者であるカイマコトさんは1996年、『新必殺たけぞうさま』で第4回ボンボン新人まんが大賞の特別奨励賞を受賞しました。

この作品は『コミックボンボン』1996年夏休み増刊号(講談社)に掲載され、デビューしました。

その後も『ボンバーマンバクレツ学校大戦争』『バカ殿様でございます』『クロスハンター』などを連載していましたが、これらの作品は単行本として出版されていません。

誕生日12月12日

年齢不明

? 宮崎県国籍?

日本職業漫画家活動期間1996年 – 2002年

ジャンル少年漫画代表作『クロスハンター』

公式サイトカイマコトがんばる!

クロスハンター 作者のコメントとは?

作者のコメントはありませんがクロスハンターをプレイした人からのコメントが多数ありました。

【良い点】
・盗作元の作品(ドラゴンボールやベルセルク)に興味を持つきっかけになれること。

【悪い点】
・多数の盗作。作者は日本の法律を小学生レベルから学び直すべし。盗作など内容を評価する以前の問題。

・盗作のことを無視しても酷いストーリー。オリジナリティが無さすぎる。キャラが生きていない。主人公が真面目な状況でもふざける非常識なチンピラ以上の印象しかない。

・明らかに子供騙しで手を抜いている。

【総合評価】
一応こんなんでもある程度ファンはいたらしいのです。多分盗作の事実を知らなかったからだと思います。
全話見ておらず、ネットで見ただけなので僕もコメントで留めます。

【良い点】
・元ネタの作品がどれだけ優れたものなのか理解できること
・元ネタの作品と比較して楽しめること
・単行本が発売されなかったこと
出回っていたらボンボンはもちろん、講談社も大打撃を受けていたと思われる

【悪い点】
・ストーリーが破綻している
ゲーム原作のコミカライズであるにもかかわらず、序盤の展開が原作とあまりにも乖離している他、作中で張った伏線が全く回収されておらず、設定などに矛盾が生じている。
黒士軍なんぞゲームには登場しないし、作者はこの漫画がゲーム原作であることを忘れていたのだろうか?
・不自然なセリフ回しの数々
「拳があちーぜ!」「悪党どもはブッ飛ばーす!」「すっげーでっけーいただきまーす!」「月影の戦士シロー…おまえたちを殺る!」といった、日本語としてこれはどうなのかと言いたくなるようなセリフが数多く存在する。
後述の盗作疑惑も含め、編集部はこの作品をチェックしていないのではないか?と疑うほど。
・登場人物に魅力を感じない
特に主人公のシローには先述のセリフも含め、全く好感を感じられない。子供たちからお願いされる大事な場面であってもふざけているせいで、むしろ嫌悪感を覚えるレベル。
主人公なのにこんなキャラにして良かったのか?
他の登場人物も敵味方問わず、これといった魅力は感じられない。
・ギャグセンスが壊滅的
小学生すら首をかしげかねない寒い下ネタの数々。
正直引く。
・ドラゴンボール(以下DB)を始めとした様々な作品からの盗作疑惑
本作の評価を著しく下げている最大の要因。
本作はなんと、DBにおける名シーン(悟飯が超サイヤ人2になるシーンやピッコロが悟飯を庇って倒れるシーン)を本家からそっくりそのまま持ってきている。
先述したように破綻したストーリー、不自然なセリフ回し、魅力のない登場人物ばかりの本作では、例え他作品の名シーンを持ってきたとしても、良い作品に仕上がるはずがない。
また、名シーンに限らず、作中の至るところに他作品からそのまま丸写ししたような構図が見受けられる。
盗作疑惑はDBにとどまらず、ベルセルクやジョジョ、るろうに剣心に北斗の拳、漫画版ストリートファイターにまで及んでいる。
そして、これらの作品を盗作したことにより、
「本作の出来が本家よりも大きく劣っている」ことが明らかになってしまった。
本家に比べて書き込みがかなり少なく、戦闘シーンでも迫力に欠けている。元ネタの作品がDB、ベルセルクにジョジョといった名作ばかりであるため、余計にそう感じてしまう。
加えて人体のパーツもバランスも滅茶苦茶。戦闘ものなのにこれは致命的。その結果、作者の画力の低さも証明されてしまっている。

これらの要素が合わさった結果、本作は商業雑誌の連載作品としては間違いなく最低クラスといえる出来になってしまった。1年以上連載していたものの人気は出ず、ラスボスと戦う前に打ち切りとなった。

【総合評価】
便宜上「最悪」としているが、実際は評価することすら躊躇うようなレベル。
とても商業雑誌に連載出来るようなシロモノではないにもかかわらず、当時コミックボンボンに本作を連載させた編集部は何を考えていたのだろうか。
この作品が引き金となったのか、作者は本作が連載終了した翌年に行方不明となり、連載元のコミックボンボンも2007年に休刊となってしまった。
救いようのない結末を迎えてしまったのが非常に哀れだ。

引用元 https://sakuhindb.com/jmanga/7_Cross_20Hunter/

 

クロスハンター パクリと言われる作者の現在とは?

『コミックボンボン』2002年6月号のワールドカップ特集の4コマ漫画で「サッカー日本代表ガンバレ〜!」が最後に掲載され、以降は漫画の掲載は行われなくなりました。

また、作者自身の公式ホームページも存在していましたが、2002年6月9日に作者が多忙で更新作業ができなくなることが書かれており、それ以降更新が止まりました。

これ以降、漫画家としての活動は現在まで行われていません。

クロスハンター と作者の関係性とは?

本作のキャラクターデザインはカイマコトが担当し、講談社の『コミックボンボン』で連載されました。

この作品は、ゲームとは異なるストーリー展開で、悪の軍隊を倒すというテーマが描かれています。

連載途中からキャラクターの容姿や頭身が変わり、作品内の雰囲気も序盤のシビアな世界観とは対照的なコミカルな作風に変化しました。

しかし、中盤以降はシリアスな要素やバイオレンス描写が増え、後期になるとスクリーントーンの使用がほとんどなくなり、ビジュアル面で細かな変更が目立つようになりました。

この作品はまだ単行本化されていません。

クロスハンター パクリ 検証した結果とは?

テーマ:主人公は「月影流格闘術」という素手のスタイルを使用しておりますが、物語の途中から本来のスタイルである剣術を使用する設定が追加されました。

しかしながら、この漫画は単行本化されておりません。

クロスハンターが爆売れ!?モンハンクロスと間違えて購入と話題に

その理由は、明白な盗作が指摘されたためです。

作中には、『ドラゴンボール』などで見受けられるシーンがキャラクターだけ変えて同様に描かれており、盗作の疑いが強まったため、単行本化の計画は中止されました。

画像引用元

カイマコトがんばる! - 吉田さんのチラシの裏:楽天ブログ
「チャーッラ!ヘッチャッラ!何が起きても気分は~へのへのカッパ~」 ハイ吉田ですよ!しかしもう春だねぇ。ポカポカと暖かい事うけ合いですな 花見いきてぇなチクショウ!野郎だけと行ってもつまんねぇなぁ

クロスハンターはベルセルクも・・・

クロスハンターはドラゴンボールだけでなくベルセルクなどもパクっていたようです。

このようなコメントを見つけました。

【良い点】
・盗作が如何によくないかよく解る。
以上!
【悪い点】
・ドラゴンボールやベルセルク、中平ストゼロ等からの盗作多数。
・陳腐なストーリーに加え、何の魅力も感じない薄っぺらなキャラ達。
【総合評価】
盗作ダメ!絶対!
『最悪』だ!

引用元 https://sakuhindb.com/jmanga/7_Cross_20Hunter/

このような画像も見つけました。

画像引用元

Attention Required! | Cloudflare

パクリの可能性が高いですね。

クロスハンターパクリの真相とは?総括

クロスハンターパクリの真相とは?についてまとめました。

ドラゴンゴールやベルセルクなどの画像を比べてしまうとパクリと言わざる終えない気がします。

 

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