HKT48の矢吹奈子さんがかつて所属していたグローバルガールズグループ・IZONE(アイズワン)。
彼女はアイズワン時代に徹底的なプロデュースを経験し、多くのファンに愛されました。
今回は、矢吹奈子さんが語ったIZONE時代の裏話や彼女がその経験をどう活かしているかについて掘り下げます。
アイズワン時代のプロデュースと矢吹奈子の経験
矢吹奈子さんは韓国オーディション番組『PRODUCE 48』に参加し、最終順位で6位にランクインしてIZ*ONEのメンバーとして選ばれました。
彼女はこの期間、徹底したプロデュースのもと、髪型や髪色、衣装などをビジュアルチームが細かく決めるプロの指導を受けました。
このスタイルは曲ごとに変化し、ビジュアルやパフォーマンスに大きな影響を与えました。
この奈子ちゃんとかマジで理想#矢吹奈子 pic.twitter.com/FL2r7uZSDN
— wiZ (@wiZ20960598) October 15, 2021
また、IZONEの活動に専念するため、HKT48での活動を休業するなど、プロとしてのキャリアをしっかりと積み重ねたのです。
…お人形さん?😍#IZONE #矢吹奈子 pic.twitter.com/xz6Mw50wCB
— りゅう (@Hyewona_0204) October 10, 2019
2018年10月にミニアルバム『COLORIZ』でデビューし、2021年4月まで2年6か月間、アイズワンで活動しました。
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矢吹奈子アイズワン時代のプロデュース経験を今に活かす
現在はTBS系のプロジェクト『THE IDOL BAND:BOY’s BATTLE』でMCを務めるなど、矢吹奈子さんはアイズワンで培った経験をもとに活動を続けています。
彼女はインタビューで、IZ*ONE時代の経験が今の活動にどう影響しているかを語り、日本と韓国のバンドの良さを組み合わせて世界で活躍することに期待を寄せています。
【画像】矢吹奈子がアイズワン時代の活躍とは?まとめ
IZ*ONEでの経験は矢吹奈子さんにとって大きなステップでした。
徹底したプロデュースのもとで活躍した彼女は、現在の活動にもその経験を活かし、さらなる成長を目指しています。
卒業コンサートも控えている彼女のこれからの活躍に期待が高まります。