ももいろクローバーZのリーダー、百田夏菜子さん。彼女の子供時代には、どんな夢やエピソードがあったのでしょうか?
スポーツ選手を目指していたという百田さんは、どのようにアイドルへの道を歩んだのか。この記事では、
- 百田夏菜子さんの子供時代の画像・エピソード
- アイドルを目指すまでの成長の過程
この2点に焦点を当てて探っていきます。
百田夏菜子の子供時代の画像・エピソード
百田夏菜子さんは「夏に生まれ、菜っ葉のように強い子になるように」との願いを込めて名付けられました。
3歳の頃から新体操を始め、柔軟性を活かした側転や開脚などの技が得意でした。
小学生の頃にはジャズダンスに夢中になり、バスケットボールにも取り組んでいました。
そんな活発な少女だった百田さんが初めて行ったコンサートはモーニング娘。の公演で、初めて買ったCDも同グループの『恋愛レボリューション21』でした。
また、当時の憧れはスターダストプロモーションに所属していた柴咲コウさんで、彼女の演技に影響を受けていたそうです。
2005年、小学5年生の時にスターダストプロモーションのオーディションに母親が応募し、見事に合格。
演技の楽しさに気づいた百田さんは、ドラマの登場人物を真似てセリフを言う遊びに夢中になるなど、子供時代から俳優としての素養を培っていました。
百田夏菜子の子供時代:アイドルになるまでの軌跡【動画】
2008年、ももいろクローバー(現在のももいろクローバーZ)が立ち上げられた際、百田さんはメンバーの一人として参加。
グループ名『ももいろクローバー』やマスコットキャラクター『ももたん』は、彼女の母親が考案しました。秋頃には高城れにさんからリーダーを引き継ぎ、グループを引っ張っていく存在に。
元々はスポーツ選手を目指していたという百田さんですが、アイドルグループとして活動を始めたことで、その夢や景色が大きく変わっていったと語っています。
結成15周年を迎えるももいろクローバーZのリーダーとして、百田さんはこれからも新たな景色を見せてくれるでしょう。
【画像】百田夏菜子の子供時代の意外な夢とは?まとめ
今回は、百田夏菜子さんの子供時代のエピソードや、アイドルを目指すまでの成長の過程を振り返りました。
スポーツ選手を夢見ていた彼女が、アイドルとしていろんな経験を積み、ももいろクローバーZのリーダーとして歩んできた姿は多くのファンを魅了しています。
百田さんの強い意志と地元・静岡への思いが、今後も彼女の成長と活躍を後押しするでしょう。
それでは、ありがとうございました!