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【動画】永山竜樹の誤審の瞬間!失神させられた魔の6秒間とは?

ブログアイキャッチ スポーツ選手

永山竜樹選手がパリオリンピックで巻き込まれた一件が大きな話題を呼んでいます。

今回の試合で、審判の判定に誤審の疑いがかかっており、その瞬間を捉えた動画が拡散されています。

この試合の詳細や、問題となった魔の6秒間について、深掘りしていきます。

果たして、その瞬間に何が起こったのか?

永山選手はどのように対応したのか?

詳しく見ていきましょう。

永山竜樹の誤審の瞬間動画

引用元日刊スポーツ

2024年のパリオリンピックで、永山竜樹選手がスペインのフランシスコ・ガルリゴス選手と対戦した準々決勝が注目されています。

この試合で、永山選手は絞め技をかけられた際、「待て」の声がかかっていたにもかかわらず、数秒間締め続けられるという異常な事態が発生しました。

通常、「待て」がかかれば技は即座に止められるべきですが、今回の試合ではガルリゴス選手がそのまま技を続け、結果的に永山選手が失神し、一本負けとなりました。

その際の動画がこちらです。

この6秒間が、誤審として疑われる瞬間です。

永山竜樹が失神させられた魔の6秒間に何があった?

永山選手がガルリゴス選手の絞め技を受けた際、審判が「待て」を宣告しました。

しかし、ガルリゴス選手はその宣告を無視するかのように絞め技を続けました。

この間、審判は状況を見守りながらも、何も対応を取らなかったため、永山選手は意識を失い、そのまま試合が終了。

この「待て」が無視されたとされる6秒間がSNS上で大きな波紋を呼び、試合の正当性に対する疑問が広がっています。

試合後の対応

引用元Yahooニュース

試合終了後、永山選手はガルリゴス選手からの握手を拒否し、畳の上で両手を広げ、審判に対して抗議の意志を示しました。

この姿勢はSNS上でも多くの共感を呼び、「永山選手は正当な抗議をしている」と評価されました。

しかし、審判団はこの抗議に対して何も応じず、判定が覆ることはありませんでした。

永山選手は納得がいかないまま畳を降り、敗者復活戦に回ることとなり、見事銅メダルを獲得しています。

引用元インスタ

SNSの反応

この試合を受けて、SNSでは「誤審だ!」「審判に問題がある!」といった怒りの声が多数寄せられました。

多くのユーザーが「待てがかかっていたのに技を続けるなんてありえない」として、試合結果に対する疑問を投げかけています。

一部のファンからは「永山選手の行動は正当」「日本はもっと抗議すべきだ」という意見も見られ、永山選手の対応に対する支持の声も多く上がっています。

反則が見逃されたのではないかという意見もあり、今回の判定に対する不満は依然として収まっていないようです。

とは言え永山選手はガルリゴス選手と話し合いをして和解し「自分たちは柔道ファミリー」と言っています。

その様子はインスタに投稿され、2ショットで画像を上げています。

まとめ

今回は、永山竜樹選手の試合での誤審疑惑について詳しく解説しました。

魔の6秒間が生まれた背景には、審判の対応の遅れや技の継続がありました。

永山選手はその後、見事に敗者復活戦を勝ち上がり銅メダルを獲得しましたが、この試合に対するモヤモヤが残るのも無理はありません。

SNS上で広がる誤審への怒りの声を受けて、今後の審判制度やルールの見直しが求められるかもしれません。永山選手の今後の活躍に期待しつつ、この問題がどのように扱われるのか、注目していきましょう。

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